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「幻の砦」第38話
「マッコイの様子が変だぞ!!」
ボブ・サンの声に一同が、マッコイを振り返った。
 
「!!!」×5

 なんと青連者マッコイは、毒の沼地のような、水たまりに無意識のうちに足を踏み入れており、HPをどんどん減らしていた。
マッコイの顔は、益々真っ青になっていたが、HP表示は、黄色の文字になっていた。

「ウキウキ♪(やっ、ヤゥ゛ァイ。このままじゃ、マッコイがおっ死んじまう。)」

 と、バブルスが叫んだ次の瞬間、不運にも前方の景色がゆがみ、BGMが変わった。

「まっ、またー!!!?」
一同は、否応なしに戦闘へと引きずり込まれたようだった。

そして、そこに立っていたのは、一人の小さな子供だった。

「ワシの名前は、ニコル。君たちの心の闇を広げて進ぜよう。」

「しゃらくせー、誰かと思えばガキじゃねぇーか。カモンカモン。」
ボブ・サンが、漆黒の剣を振り降ろした。ニコルを名乗るその子供は、真っ二つに切り裂かれた。

「ふふふ、この術は私の命と引き替えに発動する。
 食らえ、漆黒の闇(459-83)!!」

ニコルは、最後の言葉を残し、息絶えた。


「ははは、楽勝だったな。(でも、江戸城下にて人を殺すのも、良いなぁ。こやつらも、オレに逆らったら殺しちゃおうかなぁ。)」ボブ・サンの暗黒面が発動した。

「そう言えば、マッコイは!?(何つって、偽善者ぶったりして。あいつがどうなっても別に知ったこっちゃないよ。これで直接手を汚さずに済むな。)」同じくコンスタンチンの暗黒面が発動した。

「誰か、毒だまりから引きずり出せ。(オレは、嫌だよーん。だって毒ついちゃったら、困るしー。)」リーダを気取るヤコっぺ。も、暗黒面が発動。

「あっ、HPゲージが。(よし、後ちょっとで赤だ。こえー、オレも毒だまりには、気をつけよう。)」モリシは、元々暗黒面を多分に持っていたが更に拍車をかけて発動。

「ウキー!!(ピーーーーーーー、ご臨終です。何つって。)」
バブルス君は、完全な人間ではなかったため、ニコルの術には、掛かってなかった。

「()」内は、ただの訳である。

「・・・・(もし、助かったらこの毒だまりの毒を少しずつみんなに飲ませて、全員毒殺しちゃる。)」人知れず、マッコイの暗黒面も発動した。

 しかし、マッコイの黒い思いもむなしく、マッコイの意識が遠退いていった。


と、次の瞬間どこからか、地の底を這うような声が響いた。

「愚か者めー。目を覚ませ。」

「あっ、あなたは。。。。」
薄れゆく意識の中で、マッコイは、懐かしい声を聞いた。
                             
                              (続く)
| mogu | 15:45 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
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管理者の承認待ちコメントです。
Posted by: - |at: 2011/01/10 12:26 AM
管理者の承認待ちコメントです。
Posted by: - |at: 2011/01/04 1:42 PM
管理者の承認待ちコメントです。
Posted by: - |at: 2010/12/30 6:49 PM








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