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「幻の砦」第39話
「Yes♪」
しかし両手を叩いて盛り上がった橋の下の泡連者たちは、ふと気がついた。

「あれ、橋壊れてないね。」

「・・・・まっ、まさか・・・」
そして視界が開けると一同は驚愕した。

「うそだぁーーー!!!」(泡連者一同)

 そこには巨大な鉄球に頭だけ埋まり、こちらを向いているバブルス君(とゆかいな猿霊たち)が立っていた。

「ブッ♪(笑)!!!!!」

「頭!でけぇー!!」

「宇宙人だぁー!!!」

「ケンダマンだぁー(笑)」

「ありえへーん♪」

すると巨大な鉄球の内側から微かにバブルス君の声がした。

「ぉ、重い。。。」

 フラッ

 バブルス君は鉄球の重さを支えきれず、橋の上から下にいる仲間目掛けて転がり始めた。

ゴロゴロゴロゴロ!!!!

「ッ!! こらー!馬鹿ルスー!!こっち来るなぁぁ!!」

 しかし、巨大鉄球とそこから生えるバブルス君の勢いはどんどん増していった。

ゴロゴロゴロゴロ!!!
ドドドドドドドド!!!


「みんな!逃げろーー!!」
コンスタンチンの言葉を合図に5人は入ってきた扉目掛けて走り出した。

「あゎゎゎーー!!」

 ゴロゴロゴロゴロ!!!!!

「ひぇーーー!!」

 ゴロゴロゴロゴロゴロ!!!!!!!!!

「ダっ!ダメだ!! 追いつかれる!!!」
マッコイが諦めかけたその瞬間、またも荒々しいBGMが流れ始めた。

走りながら振り向くと、橋の向こう側に一人の男が浮かんでいた。

「おぃ!!哀れ連者ども!! 俺と勝負するのだ!!」

「うゎー 敵だぁーっ!(泣)」
「だぁぁぁー、こんなときにぃぃぃ!!(汗)」
「でもダメだぁー 先に鉄球に潰されるぅぅぅーー(諦)」

ボブ・サンも半ば観念しかけたその時、黄金色に輝くヤコっぺ。が背中から
棒を取り出しながら、迫り来る鉄球に突進した。

「ヤコっぺ。!?」

走りながら(決して振り返ることなく)ヤコっぺ。の行動に驚いた残りの4人は、立ち止まることなく扉目掛けて走りつづけた。

チャラララッチャラ〜〜♪
何故か上機嫌のヤコっぺ。は迫り来る巨大鉄球の前に立ちはだかった。

「黄金バーット!!」

「(ソレがやりたかっただけか・・・)」
走る4人はヤレヤレと思いました。

「うぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーー!!!!!
 メルトダウン(ハデに死ね)!!!!!!!」

ヤコっぺ。の渾身のフルスイングは見事鉄球を打ち返し、橋の向こう側に浮かぶ敵を直撃して、遥か彼方へ消えていった。

 カキーーーーーン。

「場外ホームラン♪」
ご満悦のヤコっぺ。はクルリと振り返った。

「えっへん!でござる・・・あれ?」

しかしそこには誰の姿もなかった。
「ヤコっぺ。悲しい〜〜(/。\)・゜゜・.」
                              (続く)
| mogu | 16:32 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
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管理者の承認待ちコメントです。
Posted by: - |at: 2011/01/15 2:45 PM








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