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「幻の砦」第31話
「ウキー(今だ!)」
バブルス君はイニシアチブを取るべく全員に言った。

「ウキー(よし!YEAH!!yasuを追うゾ!!)」
イケる!とバブルス君は思った。

「ゴフッ!殿達のことを宜しく頼みます」
執事はそう言うと血を吐き出して死亡した。

ヤコっぺ。が執事を生き返らせようとしなかった理由は不明だったが、6人は城下町へ向かったYEAH!!yasuの後を追った。

6人は城を飛び出し、先程コソコソと城を抜け出していった3人組を追ったが、もう既に人影は無くなっていた。

「ウキキキキ!!!(くそー、こらクソボブ、お前のせいだぞ。)」

すっかりリーダー気取りのバブルス君は、ボブ・サンを罵り、後頭部を張った。

 モリシの一言ですっかり、威厳を失ったボブは、がっくりと肩を落としていた。すると、ちょうど、その視線の先に、「説く側」の家紋入りの巾着袋が落ちていた。

「なんだそれは。」乞食根性丸出しのモリシは、あっという間にその巾着を開き、中身を確認した。

「ちっ、紙切れ一枚だ。金目のものはねぇーーーー!!」

モリシは、中に入っている紙切れを投げ捨てた。


「・・・!!」

「ブヒッブヒッ!!!」
モリシがふと横を見ると、紙切れが風で舞い、バブルス君の顔にびっしりと張り付いていた。

 バブルス君は、呼吸困難に陥ったかのように、全身をぷるぷるさせながら、体を真っ赤に輝かせていた。

「(何故、生まれたての子供を『赤ん坊』と呼ぶか、これで分かった気がする。)」
マッコイは、人知れず悟っていた。

「ヤヴァイ!!このままでは、またしても蘇生の術を詠唱せねばならん。」
ヤコっぺ。は、咄嗟にバブルス君の顔の紙を剥ぎ取った。

 バブルス君は、完全な寄り目にも関わらず、その紙切れを凝視していた。
と、次の瞬間猛烈なバックバーストを残し、一目散に西に向かって走り始めた。

「な、何事だ!!。」モリシは、あまりの驚きで無意識で「36秒殺」のモーションに入っていた。

「多分、サル君とYEAH!!yasu達が向かったのは、恐らくここだろう。」
コンスタンチンは、冷静にその紙切れを広げて見せた。

 そこには、
「秘密の楽園、NEM!!貴殿の亀を乙姫様待つ竜宮城で泳がせてみませんか?」
と書かれた桃色のチラシがあり、着物がはだけた女の浮世絵が描いてあった。

「何『何をしている、一刻も早く奴らの後を追うでござる♂」のだ♀』
凄まじい闘気に満ちたモリシとボブ・サンは、完全にハモり♪ながら、

                              (続く)
| mogu | 09:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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